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原作・咲坂伊緒先生から祝福の手紙でアオハル感動の幕開け!!

2014年12月13日

「アオハライド」初日舞台挨拶

<左から、藤本泉さん、新川優愛さん、高畑充希さん、本田翼さん、東出昌大さん、千葉雄大さん、吉沢亮さん、三木孝浩監督>

累計発行部数930万部を突破する咲坂伊緒の大ヒットコミックを実写映画化した「アオハライド」が12月13日に公開初日を迎え、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて、主演の本田翼さん、東出昌大さん、新川優愛さん、吉沢亮さん、藤本泉さん、千葉雄大さん、高畑充希さん、三木孝浩監督が勢揃いして舞台挨拶が行われました。

これまでのイベントなどでも仲の良さを存分に発揮し、楽しいトークを展開してきたキャストの皆さん。この日は「これだけは言っておきたいこと」を言い合い、キャストの皆さんの素顔や、爆笑エピソードの数々が明らかとなりました。さらに、公開まで様々なイベントや取材をこなし、全力で本作を宣伝してきた本田さんに、咲坂先生から手紙とイラストが贈られるというサプライズも! 感激しながらも涙をこらえて笑顔を見せる本田さんに、会場中が胸キュンとなりました。その模様をレポートいたします。

【舞台挨拶(挨拶順)】

本田翼さん(吉岡双葉役)

今日は早朝からこの映画館に来てくださって、映画を観てくださってありがとうございます。どうでしたか、「アオハライド」。楽しかったですか? (拍手と歓声に)ありがとう! 今日はこの舞台挨拶を楽しんでいってください。
東出昌大さん(馬渕洸役)

映画公開まで不安だったんですけど、これだけお客さんが来てくださって、今ちょっとホッとしています。今後ともアオハルを応援してください。
新川優愛さん(村尾修子役)

皆さん、映画を楽しんでいただけたと思います。短い時間ですが、舞台挨拶を楽しんでいってください。
吉沢亮さん(小湊亜耶役)

こんなに朝早くから皆さんに集まっていただいて、こうして無事に初日を迎えられてとても嬉しく思います。今日は短い時間ですが、最後までよろしくお願いします。
藤本泉さん(槙田悠里役)

今日は公開初日ということで、とてもドキドキしています。皆さんには温かい拍手で迎えていただいて、本当にありがとうございます。短い時間ではありますが、楽しい舞台挨拶にしたいと思います。
千葉雄大さん(菊池冬馬役)

初日に来てくださってありがとうございます。意外と男の人もいて...(客席の男性から「千葉ー!」と声をかけられ)なんだよ(会場笑)! ありがとうございます(笑)。何回も観てください。
高畑充希さん(成海唯役)

皆さん観た後ということで、(私が)ちょっと嫌われていないかなと思ってきたんですが...(会場笑)。映画を観た人から「負のオーラを背負っていたよ」と言われましたが、私、本来は明るい人間です(笑)。今日は楽しい時間を一緒に過ごして帰っていただければと思います。
三木孝浩監督

上映後でドキドキしていたんですが、皆さんの笑顔を見てホッとしています。ここにいるメンバーとは久しぶりに会ったんですが、改めてこのメンバーで一緒に映画が作れて良かったなと心から思います。今日は短い時間ですが楽しんでください。

MC:こうして7人が揃うのは完成披露舞台挨拶以来で、これが最後ということになりますよね。
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三木監督:
そうですね。卒業していく皆さんですね。

MC:卒業式と言っても過言ではない初日舞台挨拶ですよね。

新川さん:
ええっ。寂しいじゃないですか。

三木監督:
まあね(笑)。でも、ちょいちょいみんなでご飯食べたりしているので...。

本田さん:
え、しましたっけ?

東出さん:
本田さんは番宣が忙しくてあまり来られなかったんですけど。

本田さん:
していたんですか(笑)。

東出さん:
ほら、あの時も誘ったけど、ちょっと家でゲームやりたいからって(会場笑)。

MC:今日は卒業式ですから、「この人にこれだけは言っておきたい」ということを発表していただきたいと思います。

千葉さん:
まあ、金輪際もう会うこともないと思うので(会場笑)。ウソです(笑)。本田翼さんが入口でにぎやかでした。...「にぎやか」とオブラートに包みましたが、めっちゃうるさかったです(笑)。

本田さん:
それはいつの話ですか?

千葉さん:
さっきですよ。

本田さん:
あちらの待合室での話ですか?

千葉さん:
そう。

本田さん:
千葉さんが珍しく黙ってらっしゃったから、もしかして寂しいのかなと私は思っていました。

千葉さん:
うーん、本田さんと別れるのはすごく寂しいです(会場笑)!

本田さん:
もう、嬉しい~!

MC:本田さんは現場でもいつもこういう感じだったんですか?

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千葉さん:
そうですね(笑)。「一人に」ということだったので本田さんを挙げたんですけど、正確には(本田さんと東出さんの)二人ですね。すごくイチャイチャしているんですよ(会場笑)。

東出さん:
よう言うわ! していないよ(笑)。

本田さん:
それよりも東出くんと千葉くんの方がイチャイチャしていましたよね(会場笑)。

千葉さん:
それは否めないですよね(会場笑)。

高畑さん:
...茶番(笑)。

千葉さん:
おい、茶番とか言うなよ(会場笑)!

高畑さん:
すみません、茶番にお付き合いいただいて(笑)。

MC:では、そんな高畑さんに伝えていただきましょう。

高畑さん:
吉沢亮さんなんですけど、会うたびに「高畑さん、僕モテないんですけれどどうしたらいいですか?」と聞くんです...。

吉沢さん:
それ、結構ガチのやつです(笑)。

高畑さん:
私に聞かれても分からないし、せっかく顔がかっこいいんだから自分で頑張ってください(会場笑)。

吉沢さん:
千葉さん、どうやったら僕モテるんですか?

千葉さん:
本当にいつも言うよね(笑)。

高畑さん:
そう、いつも切実な感じで。悩んでいるの?

千葉さん:
顔はかっこいいんだからね。

高畑さん:
うん、顔はかっこいいんだから。ねえ、かっこいいですよね?

吉沢さん:
え、どうしたらいいんですか。顔を全面的に押していけばいいんですか(会場笑)?

高畑さん:
黙って端っこに座っていればいいんだよ。そうしたら、みんな「かっこいい!」ってなるよ。大丈夫だよ(笑)。

吉沢さん:
(客席の男性から「吉沢、かっこいい!」との声が飛び)ありがとうございます! 一番心強い(笑)。頑張ります。

MC:そんな吉沢さんはどなたに何を言いたいでしょう?

吉沢さん:
藤本さんになんですけれど...。

藤本さん:
なんだろう、怖い(笑)。

本田さん:
え、告白?

新川さん:
まさかの告白(会場笑)?

吉沢さん:
この流れで(笑)? 小湊ってイジられキャラじゃないですか。それで現場で僕自身もイジられキャラだったんですけど、泉ちゃんのイジり方が結構エグくて...。東出くんとかもムチャブリをしてくるんですけど、僕が全力でやったことに対して(東出さんは)ちゃんとリアクションをくれるんです。でも、彼女(藤本さん)はやらせるだけやらせて、僕が全力でやっても見ていないんですよ(会場笑)。

藤本さん:
そんなことありましたっけ?

吉沢さん:
いや、ありましたわ。

東出さん:
どんな振りだったの?

藤本さん:
(吉沢さんは)イジられキャラだから、結構いろいろなことを振られていて、だから私も振るんだけど...。

吉沢さん:
興味ないんでしょ?

藤本さん:
あんまり面白くない...(会場笑)。

東出さん:
モノマネとかうまいよね。

吉沢さん:
うまくないよ(笑)。いや~、ほんと止めよう、これ。止めておこう、ケガする(会場笑)。ということで、すごく僕は心を痛めましたという話です。

藤本さん:
ごめんね。もう金輪際会うことないかもしれないし...。

吉沢さん:
そんなことないだろ(笑)。

藤本さん:
そうだよね(笑)。今後気を付けます。

MC:この流れですと、次は藤本さんですね。

藤本さん:
この流れを変えて、私は感謝したいと思います、東出くんに! みんなにしつけをしてくれたんですよね(会場笑)。(東出さんは)食べている時に、食べ方を注意していて、バッサーに「うるさい!」と言われたりしていたんですけれど、なんだかんだ最年長としてみんなをまとめてくれた唯一のまとめ役だったと思います。「パパ、頑張ってくれてありがとう!」と言いたいです(会場笑)。

千葉さん:
パパ、ありがとう。

東出さん:
うるさいよ(笑)! でも、撮影期間中も仲良くやっていました。

千葉さん:
(千葉さんを見る東出さんに)なんで見るんだよ。自立しろよ(会場笑)。全然パパじゃないじゃん(笑)。

吉沢さん:
今日吐くね、毒(笑)。

千葉さん:
溜まっているんだよ(笑)。

MC:続いて、新川さんにいきましょうか。

新川さん:
今、泉ちゃんがパパに言ってくれたので、私はバッサーに。「アオハライド」って地方での撮影だったんですよ。富山と長崎での撮影で、みんなでご飯に行く機会もあったんですけれど、その日、私は「今日、ご飯に行くの止めとく」と言って部屋で寝ていたんですよ。そうしたら、誰かがホテルのドアを「ドンドンドンドンッ!!」ってすごくノックするんです。ノブも「ガチャガチャガチャッ!!」って。私、怖くて警察呼ぼうと思ったんです(会場笑)。
そうしたら、「いた? 出ないんだけどー!」という声がして、「あ、バッサーだな」と思って安心したんですが、そういうのは怖いので止めてください(会場笑)。


本田さん:
その節は本当に申し訳ありません。これ、東出くんにもやりましたよね?

東出さん:
やりましたね(笑)。

MC:それだけ皆さんとご飯を食べたいという思いがあったということですよね(笑)。
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東出さん:
双葉になっていたからだと思います。普段から双葉っぽいので、「行こうよ!」という感じなんですよ。

千葉さん:
でも、されてもいたよね?

本田さん:
されました。私、この人(東出さん)にされたんです。

千葉さん:
そうしたら、「ドンッ」って壁に何かが当たる音がして(笑)。

東出さん:
ティッシュ箱投げつけたんだよね(会場笑)。

千葉さん:
でも、すぐ出てきてくれた(笑)。

本田さん:
すごいんですよ。ペットボトルのおしりの部分を使って「ドーンドーン」って壁を叩いてくるんですよ。電話もすごく鳴っていたし、「これはでっくん(東出さん)だな」と思って、電話には出なかったんですが...(会場笑)。

MC:では、東出さんにいきましょう。

東出さん:
みんなにも監督にも対してなんですけれど、僕の役者人生の中において、本当にいい時期に素晴らしいみんなと...。

本田さん:
一人に、だからね(会場笑)。

新川さん:
いいじゃん、もう(笑)。

東出さん:
なんだ...? じゃあ、よっしー(吉沢さん)、もう少し家から出なさい(会場笑)。

吉沢さん:
だからモテないのかな(会場笑)。

東出さん:
だと思う。でも、平気。いずれチャンスは来るから(会場笑)。絶対チャラチャラしちゃダメ。今のままでいいと思う。

吉沢さん:
頑張ります(笑)。

東出さん:
いい流れに持っていこうと思ったのに、断ち切られちゃった(笑)。

本田さん:
それはズルいよ。

東出さん:
やっぱり初日を迎えて、こみ上げる想いとかあるの?

本田さん:
やっぱりこんなにたくさんの人が観てくれたのをここに立って改めて見てみると、「ああ、頑張ってきて良かったなあ」って...もう! ヤケドするわ(会場笑)! でも、本当に嬉しいです。

MC:では、本田さんは何を伝えたいですか?

本田さん:
うう...東出くんがムチャブリしてくるのがすごくイヤです(会場笑)! あと、今後私たちが二人で恋愛ものをすることはないよね。

東出さん:
ないね。お互いの本性を知っちゃったからね。

本田さん:
「アオハライド」が最初で最後の東出くんとの恋愛ものです! だからすごく良い作品になったと思います。

MC:そんな皆さんですが、これまでに新聞・雑誌・テレビ・WEB、200媒体以上の取材を受けました。すごい数ですよね!

三木監督:
ほとんどが本田さんですね。

本田さん:
半分以上が私ですね。

三木監督:
頑張りましたね。

本田さん:
少しでもたくさんの方に観ていただけたらという気持ちで頑張ってきましたので。

三木監督:
こんな感じで毒づきながらも、みんな頑張ってくれていました。特に本田さんは先週ぐらいから見ない日はないぐらいやっていただいて。

本田さん:
いえいえ...。

東出さん:
素直に褒められるの弱いんだよね(会場笑)。

MC:もともと本田さんは「アオハライド」の大ファンだったんですよね。

本田さん:
そうなんです。930万部を突破した作品なので、たくさんのファンの方がいるし、その人たちに認めてもらえるのかと、すごくプレッシャーがあって悩みました。

三木監督:
実はそんなすごく頑張った本田翼さんに、原作者の咲坂伊緒先生からお手紙が来ております。

本田さん:
ええーっ! こんなの台本にありましたっけ?

東出さん:
いや、ないですよ。

■ここで、咲坂先生から本田さんへの手紙を、三木監督が代読しました!
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<咲坂伊緒先生からのお手紙>
本田翼さま
映画「アオハライド」公開初日、おめでとうございます。いよいよこの日を迎え、私もドキドキしつつ、とても嬉しい気持ちです。双葉役を翼ちゃんに演じていただけると知った時は、本当にびっくりしました。私が仕事中、いつもアシスタントさんたちと、その可愛さについて熱く語っていたあの本田翼ちゃんが双葉をやってくれるなんて、「すごいミラクルが来た!」と、とても興奮したのを覚えています。スクリーンの中の翼ちゃんも本当にキラキラしていて、私の想像を遥かに超えた双葉っぷりを見せていただきました。翼ちゃん命名の「ハンド・トゥ・ハンド」のシーンは私も大好きなシーンの一つなのですが、ガラス越しに手を重ねてきた洸に一瞬身動きが取れなくなる感じ、そして視線だけが洸に向かうというあの瞬間が最高に好きです。そういう一つ一つの細やかな演技も含め、全編を通して見事に双葉を演じ切ってくださったこと、本当に感謝しています。双葉はヒロインだけど、ヒーロー性も兼ね備えた女の子なので、この映画を観て翼ちゃんに元気をもらう方はきっといっぱいいると思います。もちろん私もその中も一人です。公開初日の今日まで、本当に、本当にお忙しかったと思いますが、私は双葉役が翼ちゃんで良かったと心から思っています。こんなに素敵に双葉を演じてくださって、本当にありがとうございました。
咲坂伊緒より

本田さん:
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すごく嬉しいです。...けど、泣かないよ!

東出さん:
泣いているよ。

本田さん:
泣いていないよ。まだ泣いていない。ヒーローは泣かないんです。ありがとうございます。

MC:すごく素敵なお手紙なんですが、さらにもう一つプレゼントがあるんです。

本田さん:
何? ドッキリ?

■さらに、咲坂先生が双葉を描いたイラストが、東出さんからプレゼントされました!

東出さん:
これ(イラスト)は家宝になると思います。本当に、ご一緒できて良かったです。ありがとうございました。

MC:それが何かは分かりますか?

本田さん:
はい。双葉ちゃんの絵とメッセージとサインです。すごく嬉しい...。(東出さんに小声で)こういう時、どうしたらいいの(会場笑)?

MC:ちなみに咲坂先生も会場に来ていますからね。

本田さん:
えっ!

三木監督:
どこかで見ていることでしょう!

本田さん:
もう、やめてよ~! 嬉しいけど...。

MC:改めてどうですか?
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本田さん:
本当に最後の最後で「アオハライド」頑張ってきて良かったなと、本当に素敵なスタッフさんたち、キャストの人たちだなと思いました。

三木監督:
現場でも毒づいたりとか、みんなを困らせたりとかしている子なんですけれど、本当に双葉みたいに元気な姿が座長として全体をなんだかんだ動かすというか、本田翼にみんなが動かされているという瞬間があって、それが映画とすごくリンクしていたのですごく良かったなと思うし、本田翼だからこそみんな一緒に「アオハライド」ができたんじゃないかなと思っています。

■最後に、本田さんからメッセージが送られました!

本田さん:
みなさーん! 一生、アオハルしていてください!