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相葉雅紀さんの"恋の魔法"で六本木がピンク色に染まる!?
第27回東京国際映画祭でワールドプレミア&アジア諸国での公開も決定!

2014年10月26日

「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」TIFF招待上映

<左から、ハン・ヒョジュさん、榮倉奈々さん>

国民的アイドルグループ「嵐」の相葉雅紀さんが映画単独初主演を務めた「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」が10月26日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催中の第27回東京国際映画祭に特別招待され、主演の相葉さんをはじめ、共演の榮倉奈々さん、ハン・ヒョジュさん、生田斗真さん、犬童一心監督がアリーナイベント&劇場舞台挨拶に出席しました。

原作は、山下達郎さんの名曲「クリスマス・イブ」をモチーフにした中村航さんによる同名小説。運命の女性と出会った光(相葉さん)、幼なじみにずっと恋してる杏奈(榮倉さん)、元カレを忘れられないソヨン(ヒョジュさん)、恋に素直になれない北山(生田さん)のすれ違う切ない想いを描いたラブストーリーです。ワールドプレミアとなった記念すべき上映会場の模様をレポートいたします。

【アリーナイベント(挨拶順)】

相葉雅紀さん(山本光役)
この冬、クリスマスの映画ができたんじゃないかと思います。今日はよろしくお願いします。

MC:腕に何か付いてますよね?

相葉さん:
はい。デビクロくんという、映画の中で恋のキューピッドをしてくれる役なんですけれど、今日は一緒にトゥギャザーしています。
榮倉奈々さん(高橋杏奈役)

皆さん、こんにちは。光くんの幼なじみの高橋杏奈役を演じました榮倉奈々です。きっとこの冬、恋がしたくなるような映画になっていると思うので、皆さん公開を楽しみにしていてください。よろしくお願いします。
ハン・ヒョジュさん(テ・ソヨン役)

こんにちは、テ・ソヨン役を演じたハン・ヒョジュです。よろしくお願いします。
生田斗真さん(北山一路役)
どうも生田斗真です。相葉くんとお仕事するのは中学生の時以来で、17年ぶりでしょうか。大人になった僕らの魅力がたくさん詰まった映画だと思います。楽しんで観てもらえたらと思います。よろしくお願いします。
犬童一心監督

監督をしました犬童です。相葉くんの初主演映画です。皆さん応援してください。

MC:上映おめでとうございます。相葉さん、単独の映画初主演おめでとうございます。お気持ちはいかがですか?

相葉さん:
そうですね。本当に良い緊張感の中でできたんじゃないかなと思います。犬童監督には、以前「嵐」として「黄色い涙」(07)を撮ってもらっていたので、すごくやりやすい空気の中でやらせてもらいました。(犬童監督に)ありがとうございます。

MC:撮影現場はいかがでしたか?

相葉さん:
撮影現場は和やかで愛のあふれる現場でした。そうだよね? 間違っていないよね?

榮倉さん:
間違っていないです。穏やかに過ごしていた気がします。

相葉さん:
楽しかったよね?

ヒョジュさん:
そうです(笑)。

生田さん:
楽しかったですよ。犬童監督がすごく温かい方なので、監督の空気感に包まれた現場だったのではないかと思います。

MC:たくさんの方々が待ち望んでいらっしゃると思いますが、どんな風に仕上がったと思いますか?

相葉さん:
実写とアニメーションが融合しているけれど、すごく自然。ファンタジーでありながらリアリティのある、すごく素敵な作品です。犬童監督のおかげだと思います。素晴らしい映画をありがとうございます。

犬童監督:
僕も相葉くんと映画が撮れて嬉しいです。

相葉さん:
本当ですか? 言わされてる感がありますよ!

犬童監督:
本当ですよ! 「黄色い涙」の時から一緒に作品を作りたいと思っていて、それが実現できて嬉しいです。そう思った瞬間も覚えています。西大垣の駅で、相葉くんが駅のホームで立っている姿を見て、この人すごいかっこいいなって。こういうキャラの人って他にいないなって。この人でしか撮れない映画を撮りたいなと思っていました。

相葉さん:
ぜひ使ってください、今のコメントを! ありがとうございます。

MC:榮倉さんは、相葉さんとの共演はいかがでしたか?

榮倉さん:
相葉さんは現場でもいつもこんな感じで、このスタイルを崩されない方です。少しだけときめくようなシーンで、すごく緊張されているのが伝わってきて恥ずかしかった!

相葉さん:
光くんも緊張していたし......僕自身も緊張していたんでしょうね、きっと。

榮倉さん:
手をつなぐシーンがあったんですけれど、手が折れるかと思った。でも緊張しているから言えなかった(笑)。

相葉さん:
言ってよ! ここで言わなくてもいいでしょ(笑)!

榮倉さん:
ずっと溜めていたんです(笑)。来てくださった方に相葉さんの裏側をと思って。

MC:そしてヒョジュさん。初の日本映画出演、おめでとうございます。韓国の現場と違うかと思いますが、日本の現場はいかがでしたか?

ヒョジュさん:
撮影現場は韓国も日本もとても似ていると思ったけれど、撮影期間が日本の方が短いです。スケジュールがタイトだとは思ったけれど、現場の雰囲気は本当に似ていると思いました。

MC:みなさんとの共演はいかがでしたか?

ヒョジュさん:
初めての日本の作品なので愛情がたくさん入っています。この映画でこんなに良い役者さん、良い監督さんと出会えて嬉しいです。

相葉さん:
日本語お上手ですよ。普通のスピードで話してもわかっていらっしゃるので、すごい上達の早さだと思います。

ヒョジュさん:
ゆっくり話してください(笑)。

MC:生田さん、撮影現場でのエピソードはありますか?

生田さん:
一度みんなで食事に行きましたね。撮影の中盤くらいに。あと、相葉くんとは漫画の話とかしていましたね。

相葉さん:
そうそう。「どんなの読んでるの?」とか「こんなの読んでる」って話していたら、犬童監督も「俺もこんなの読んでる」って持ってきてくれましたよね。

犬童監督:
はい、吾妻ひでおさんの「アル中病棟」。

生田さん:
すっげー重いやつ(笑)。

相葉さん:
漫画を描く役だったので。

MC:遊び心のある画など、犬童監督のこだわりがあったんじゃないですか?

犬童監督:
クリスマスの映画なので、映画を観に行く時はクリスマスで、劇場を出てくると街がクリスマス一色になっていると思います。その雰囲気がずっとつながって、その日一日どっぷりとクリスマスに浸かることができる、クリスマスでお腹がいっぱいになることができると思います。家に帰るまでクリスマスが続くような、思い出でいっぱいになる映画にできたかなと思っています。「クリスマス・イブ」という国民的なクリスマスソングもかかるので、そういう映画になるといいなと思いました。

MC:光くんは幼なじみの杏奈の思いに気づかない、恋に鈍感な男子ですよね。相葉さんとの共通具合はどれくらいなのでしょう?

相葉さん:
そうですね。光くんと共通するのは、一つのことに集中すると周りが見えなくなるのは僕も一緒。器用にできないんです。すごく似ているねって、ぴったりだったねって、観てくださった取材陣の方々に言ってもらいました。

MC:人の思いに鈍感というのは、似ていますか?

相葉さん:
......敏感です。敏感だと思ってます、自分では。

榮倉さん:
私も台本読ませてもらった時に、相葉さんがすぐに思い浮かぶようなぴったりの役だと思ったんですが......鈍感な人って自分で気づかないですよね。

相葉さん:
あ、そう......あ、そうなの(笑)? 僕、自分のこと鈍感だと思っていないです。

生田さん:
人間の考えていることよりも、動物が考えていることの方が詳しいかもしれないですね。

相葉さん:
そっかー。僕、今日こんなフォーマルな格好してきたのになー(笑)。(ヒョジュさんに)どうですか、僕?

ヒョジュさん:
基本的に思いやりがたくさんある人だと思いました。優しくて良い人だけれど、光と似ている部分もあるし、デビクロくんの部分もありますか......?

相葉さん:
僕の中のブラックな部分というか、デビルクロースな部分? ありますけれど......一生見せることはないと思います。

生田さん:
僕は見たことあります。相葉雅紀、昔すごく怖かったですー。

相葉さん:
やめろって! ここそういう場所じゃないんだから!(笑)

MC:杏奈って光のことをずっと思い続けますよね。榮倉さんは、光のどんなところが素敵だと思いますか?

榮倉さん:
幼稚園の頃からずっと近所で一緒に育ってきた光くんには、たくさん助けられてきたことがあるんですね。だから、ずっと特別な人ではあったと思います。そういうちょっとした優しさや思いやりは、相葉さんにも感じます。映画を観てもらえればたくさん素敵なシーンがあるので、私が言うよりは、観てもらった方がいいと思います。

MC:ヒョジュさんの役はちょっと切なくて、光に運命の人と思われ、元カレの北山との恋も終わっていない女性。演じた相葉さんと生田さん、それぞれの素敵なポイントを教えてもらえますか?

ヒョジュさん:
本当に二人とも素敵な男性でした。私は現場で相葉さんのファンになりました。これまで長い期間ずっと活動されてきた方なのに、現場では新人のような姿勢で一生懸命にお仕事されている姿を見て、素敵だなと思いました。生田さんは、撮影中に日本語の発音を直してもらったり、助けてもらいました。今回はご一緒した時間も短かったので、次回チャンスがあればまた必ずご一緒したいと思います。

生田さん:
嬉しいですね。ヒョジュさんは最初は日本語が全然しゃべれない状態でこちらに来ているので、台本も日本語のセリフを少なくした方がいいんじゃないかという話もあったんですけれど、「撮影期間までには必ず日本語をマスターするので、脚本家の先生の好きなように書いてください」と自らオーダーしたらしいです。さすが韓国でトップスターになる人なんだなと思いました。僕もまた一緒に仕事できたらなと思います。

MC:今だから相葉さんにお伝えしたいことって何かありますか?

生田さん:
今だから伝えたいこと!? あ、 最近、家の整理してたら、すごく昔に相葉くんに借りたゲームのカセットみたいのが出てきて、ひらがなで「まさき」って書いてあった(笑)。あれ僕持っています。

相葉さん:
あげます(笑)! 当時、先輩のバックで踊っていた時期が一緒だったので。青春時代ずっと一緒にいた感じですね。

MC:本作は、本日がここ東京国際映画祭でワールドプレミアですが、アジアからの上映オファーが殺到しまして、なんと韓国・台湾・香港での2015年の上映も決定しました!

相葉さん:
本当にすごいですよね。たくさんの人に観てもらいたいという気持ちがあるので嬉しいです。

MC:韓国での相葉さんの人気はいかがですか?

ヒョジュさん:
たくさん人気がありますね。私の周りの人から「いつ映画を観られるの?」と聞かれるし、嵐は人気があります。

相葉さん:
すごく嬉しいです。コンサートとかでもうちわとか見ているので、韓国で映画が上映できることは嬉しいです。

MC:それでは最後に、相葉さんからひと言お願いいたします。

相葉さん:
本当に恋がしたくなると思います。恋をする予定のある方、そしてもう一度恋に燃えたい方には、ぴったりな映画だと思います。「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」をぜひよろしくお願いします!

■相葉雅紀さんの「ミラクル!」の掛け声で、1000個のハート型バルーンが会場に降り注ぎました。


【舞台挨拶(挨拶順)】

相葉雅紀さん(山本光役)
本日はお忙しい中、皆さんどうもありがとうございます。この冬、クリスマスにぴったりの映画ができたんじゃないかと思います。センキュー・ベリマッチ。
榮倉奈々さん(高橋杏奈役)
光の幼なじみを演じました榮倉奈々です。クリスマスに向けて恋がしたくなるような映画に出演できて、すごく嬉しかったです。よろしくお願いします。

MC:榮倉さん、東京国際映画祭は犬童監督の「のぼうの城」も含め今年で3度目ですね。

榮倉さん:
そうなんです。なんか作品によって......。

犬童監督:
全然違うよね。あの時俺、カブトかぶっていたしね(笑)
ハン・ヒョジュさん(テ・ソヨン役)
テ・ソヨン役を演じたハン・ヒョジュです。心が温かくなる映画です。よろしくお願いします。
生田斗真さん(北山一路役)
皆さん、ようこそお越しくださいました。この映画の中で山下達郎さんの「クリスマス・イブ」がかかるのですが、僕もぞわぞわっと鳥肌が立つような思いをしました。きっと家族で観ても楽しめる映画だと思うので、ご両親やお子さんなど誘ってもらって楽しく観てもらえたらと思います。よろしくお願いします。
犬童一心監督
この映画は街がクリスマスになった頃に観ると、さらにキラキラとまた違う魅力が感じられる映画になっていると思うので、街がクリスマスになったらもう一度観にきてください。

MC:四人が自分の気持ちをなかなか素直に伝えられない切ないラブストーリーです。今日は皆さんに、撮影中に「この人のこんなところにキュンとした!」という部分を告白してもらいたいと思います。

相葉さん:
えーっと、斗真かな?(笑) もちろん女優さんにもキュンとすることたくさんあるんですけれど。斗真は撮影入ってすぐ、誕生日を迎えたばかりの僕に、「相葉ちゃん、これ使って」とベンチコートをくれたんです。すごく寒い時期の撮影だったのでとても助かりました。キュンキュンしました。

犬童監督:
肩にはかけてくれなかったの?

相葉さん:
そこまでしてくれないのが斗真のいいところなんです(笑)。

MC:榮倉さんは?

榮倉さん:
キュンではないんですけれど、相葉さんって私生活が見えないんです。裏の顔を見せてくれないんですよ。だけれど照れちゃうようなシーンの時に、すごい緊張が伝わるくらい手をぎゅっと握られて......。

相葉さん:
すごく恥ずかしいです......シャイです!

MC:生田さん、お願いします。

生田さん:
僕が演じた北山とソヨンの回想シーンで、セリフも何もないイメージカットのような撮影があったんです。「アドリブで好きなようにしゃべって動いてください」と言われ、「昨日何食べた?」とかいろいろ話していたら、突然彼女が僕の怪我していた手をとって「どうしたの、大丈夫?」って傷を撫でたんですよ。カワイイなと思いました。

相葉さん:
マジじゃねえかよ(笑)!

生田さん:
そのカット使われているので。カワイイと思っちゃった!

犬童監督:
まだ撮影を始める前に、北山の役は誰がいいのかとキャスティングしていて。生田くんがいいんじゃないかってなったんだけれど、きっと忙しいし、(相葉さんと)同じ事務所だし、頼んでも断られるんじゃないかって思っていたんですよ。出てくれると聞いた時に、キュンとしました。友情を感じて。待ち時間にも相葉くんと生田くんの二人の間に、不思議な年月を感じました。二人の歴史が出ていて、それにもキュンとしました。

相葉さん:
17~18年くらい一緒にいますもんね。

MC:そして嬉しいニュースがもうひとつ。本日が東京国際映画祭でのワールドプレミアですが、アジアからの上映オファーが殺到しまして、なんと韓国・台湾・香港での2015年の上映も決定しました!

相葉さん:
嵐としてコンサートでも行ったことある場所なので、映画が公開されるのは本当に嬉しいです。

MC:最後にひと言、ご来場の皆さまにメッセージをお願いします。

相葉さん:
本当に素敵な作品なので、きっと見たら恋をしたくなると思います。今日はありがとうございました!


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