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81.匿名性はまさに凶器
久しぶりに映画を見ました。「誰も守ってくれない」、犯人の妹「沙織」役の志田未来さんがあの重いテーマを見事に演じきっていました。神戸の西に住むわたしは、この映画が1997年に地元で起きた少年事件につながります。後に出版された被害者・加害者の家族が執筆した本を読みました。自分が突然そんな立場になったらと、あまりに重くて、頭の中が整理できなくなってしまう本でした。映画では、この10数年で急速に一般大衆化したインターネットの悪い面が強調されていました。「匿名性」はまさに凶器、沙織を裏切ってネットで情報を流す彼氏にはほんと殴りつけたい感情になりました。ITを仕事とするわたしはとても悲しくて悔しい気持ちになります。たいへんな状態に陥っても強く生きていこうとする、その人たちの足を引っ張ることは何の利益にもならない。インターネットの平和的な使い方、小さなころからしっかり学べるしくみがもう必要ではないでしょうか。
さかき 男性 48歳 (会社役員)

82.誰もが考えさせられる映画
誰も守ってくれない、拝見させていただきました。今の何が起こるか分からない世の中。誰もがなり得る話だと思いました。今まで、私自身、容疑者家族も虐げられて当然と思っていました。でも、この映画を見て少し考えが変わりました。というか、分からなくなりました。ものすごい葛藤があります。そんな映画にはなかなか出会えないと思います。一人でも多くの人に見ていただきたい映画だと思いました。
あゆ 女性 34歳 (会社員)

83.ことばにできない。。。
TVのあと、映画を見たいという気持ちがさらに強くなりました。心が洗われる様な綺麗な歌声と、静かに訪れる感動に涙が止まりませんでした。志田未来さんの 目は、今でも忘れられません。  ただ、佐々木クラノスケさんが、もっと深くかかわってくるのかと最後まで期待していたのですが、少し寂しかったです。でもこの映画は、今までのどの映画よりも言葉にできない感動を与えていただきました。ありきたりの言葉ですが、すばらしい映画でした。
さちこ 女性 49歳 (自営業)

84.非常に痛い、でも最高に優しい映画
最初から最後まで、ここまで人は人を苦しめるのか。非常に胸の痛い作品でした。しかし、ちゃんと見れば、作品の根底には人痛みがわかる人間のストーリーが組み立てられている。最高に優しい映画なのです。最高の脚本でした。あまりに重いテーマで、映画館を出てから約2時間、呆然とし、何もする気になれませんでした。素敵な作品をありがとうございました。
トシ 男性 40歳 (会社員)

85.今、見てきました。
今、見て来ました。面白いという言葉では表現できない”何か”を感じることができました。勿論、120分間全く飽きずストーリーを追う事も面白いの一部かもしてませんが、私はこの作品の中で”ネットの恐怖”を強く感じました。四六時中ネット世界に居ついている彼らはリアルな世界に多数います。そして彼らがリアルな痛みを感じなくなり作中の中のような行為に走ってしまうことを、他人事にすまされない世の中にも恐怖を抱きました。この作品は、ネット社会に犯されている若い世代に見て頂きたいと思いました。
サッシー 男性 20歳 (学生)

86.あなたにはありますか
人は誰でも知らない内に誰かに守られているんですネただその事に気が付かないだけですでも その事に気が付いた人は、もっと人に優しく接しようと思うんですヨネ!
となりのトコロ 男性 56歳 (会社員)

87.考えた!
大学生を持つ親として、もしわが子が犯罪者になったらどうしようと考えさせられました。被害者の家族、加害者の家族どちらも背負って行くいくものが重過ぎて耐えられないような気がします。新しく社会が考えていく問題や課題のように思いました。
つくしちゃん 男性 50歳 (地方公務員)

88.打ちのめされても。
すべてにおいて圧倒的。最後まで気持が折れないように見る側も圧倒される。それでも、この映画をすべて人が見てほしい。真実とは、圧倒的だから・・・
たーきー 男性 28歳 (フリー)

89.誰も守ってくれない
とってもいい映画でした。子供に見せて、インターネットの威力と怖さというそれが持つ本来の便利さの裏側と、また一方的に犯罪者の家族を血祭りに上げてる側に立つことへの戒めを実感してほしいと思いました。ところで、佐藤浩市の好演もよかったのですが、何といっても松田龍平がよかった。お父さんを彷彿とさせるオーラを感じました。私的には今年の助演男優賞の筆頭候補です。原作を読みたくなるいい映画でした。
ホリホリ 男性 47歳 (会社員)

90.人間の温かさもずるさもある映画
伊豆の海がきれいな映画でした。最後にはしっかりと前を見て生きていく二人の姿が見えた・・・それが美しい海の景色と重なって、本当に人間にとって大切なこととは何か?を考えさせられた。最後に佐藤浩市演じる勝浦が少女に伝えたいメッセージは監督の思想を垣間見るものであるし、暗い事件の中にもやさしい希望が描かれていて、見終わったときに温かい気持ちになる映画です。

くろてー 女性 21歳 (学生)


91.続けて観ました。
TVドラマ「誰も守れない」を前日に予習作品として観まして、本作品劇場映画「誰も守ってくれない」、映画紹介の特番と続けて観ました。日常的に出会いにくいとは思いますが、普通に有りえる事の、普通の話です。役者の演技も良く、話としてとても面白かった。主人公の立場やヒロインの年齢と感情表現。自然で良いですね。大人の事情(仕事と家族)や中学生の素直な感情や日常、子供の残酷さ。社会や報道。DVDが出たら、もう1度見たいです。刑事作品として、他には無い物にしたいという監督の考えですが、ちょっともったいない。続きなり、他の事件における話(TVドラマシリーズなど)で、もっと観てみたいと思います。
みや〜 男性 30歳 (会社員)

92.本当の心の強さ
私、最近に、思うことがあります。色んなニュースを観たり聞いたりした時、色んな事を考える様になりました。戦争の悲惨さ、病気に苦しんでいる人、社会の矛盾によって追い詰められてる人、そして事件の被害者の事。他人の心の痛みを痛みを理解しようとする事は、正直、自分自信、精神的に辛いです。でも、辛くても、現実に起こっている事を理解する事は人として大事な事じゃないのか?  でも、知れば知るほど辛くなります。そんな疑問が映画の中でも語られており、何となく答えが見えてきた気がします。他人の痛みを知る事は、自分自身辛い事だけど、それを受け入れる事で、他人の事も考えられる本当の心の強さを持つ事が出来るのではないのか・・・・・すべてを受け入れたとき、人は、静かに、強くなる。色んな意味で、この作品を観る事ができた事は自分自身良かったと思います
yoshi 男性 42歳 (会社員)

93.すばらしい映画です
主演の二人はもちろん、共演の方々の演技、表情のリアルさにより、自分がその場にいるような感覚になってしまい、見終わったあとも複雑な気持ちになってしまいました。 この映画のような事を題材にした、東野圭吾の「手紙」そして映画の手紙も観ましたが、心に訴えかけ、心に残り、そして楽しませてくれる映画という点では、「手紙」以上です。一人でも多くの人がこの映画を観て、映画を観たことによって、世の中の、事件等が、少しでも減れば良いと思います。観てよっかたです。
キム 男性 38歳 (会社員)

94.久々に良い映画を観た
テンポが良い。主人公が追い詰められていく様子がよく描かれている。あと手撮りで映像が少しブレるがそれがドキュメンタリータッチとなって臨場感を出している。同時期に上映している映画の中では1番の出来だ。
ブッチー 男性 52歳 (自由業)

95.同世代に観てほしい
さまざまな視点から現代社会の闇を描いた見ごたえある力作でした。問題を直視することからすべてははじまると思います。
ヒゲノ ジュン 男性 20歳 (大学生)

96.当たり前の日常が・・
突然、何の前触れもなく、まるでいきなりガラスで仕切られたように180度世界が変わってしまう・・。その悲しみがとても伝わってきました。こんな事態に陥ったのは誰のせいか分かっているが、当人を責めることも出来ない。じゃあ誰がこの辛さの責任を取ってくれるのだろう。そう思うと、映画をみていて涙がでました。実は私の場合は、病気で家族を取られたせいで、当たり前と思っていた日常が奪われたという経験の持ち主です。ですから、冒頭のこれから起こる事を知らずに学校で楽しそうにしている沙織の顔が哀れで泣けました。ペンションのご夫婦も含め、誰もが「あの事さえなかったら・・」と何度も心の中で叫んでるでしょう。誰も守ってくれないからこそ、起きたことを受け入れて、強く歩いていかなければならない、乗り越えてほしいというメッセージが伝わって来ました。リベラの主題歌も心を癒してくれる声でとても良かったです。おかげで、ただの社会批判映画ではないという思いがしました。
さやか 女性 43歳 (会社員)

97.最高!
テレビドラマを見てから、必ず映画を見に行こうと思い、主人と一緒に映画館へ足を運びました。今まで加害者家族を書いたストーリーを目にしたことが少なかったので、被害者もつらい思いをしているけど加害者の家族も相当つらい思いをしているということがすごく伝わりました。なによりも佐藤さんの演技に引き込まれ、ドラマに引き続き、松田さんも相棒役でいい味をだしていました。柳葉さんもとてもよかった!
しずぴ 女性 31歳 (主婦)

98.これは・・・!
映画を見終わったあと、「これは奥が深い!」と思いました。現実から目をそらさずに真っ直ぐ見ているのこの映画は、今までにないすばらしい映画だと思います。見終わった今、言葉では表せないような気持ちが、渦巻いています。この気持ちは、この映画を見た人でないと絶対に分からない気持ちです。奥が深いと思うのと同時に、社会に対しての怒りも思いました。容疑者の家族の心情も全く考えずに、話しを盛り上げていく周辺の人々。考えないというか、考えたくもないんでしょうね。自分達は楽しみたいから。それに楽しいから。人の心を傷つけることが。そんな社会は、もう人間性を失っていると思いました。そして、自分も人間性を失っていると実感させられました。この映画を見るまでは、容疑者の家族も死刑にされてしまえと思っていたのです。何も悪いことをしていないのに、家族だというだけで、容疑者と同じ扱いをしてしまっていたのです。そんな私を、この映画は救ってくれました。救ったというか・・・見直させてくれた、というのでしょうか。最初にも書きましたが、この映画は本当に素晴らしいです。奥が深く、今社会に足りないモノを教えてくれます。この気持ちを生涯、大切にしたいと思います。
たまじろう 男性 14歳 (中学生)

99.ネット掲示板という匿名性の闇の中で増幅される人間の無責任
期待以上の作品だった。ネット上の掲示板という匿名性の闇の中では人間がいかに残酷になれるかということを余すところなく描ききっている。最近の論調では、これまで軽視してきたことへのの反省からか「被害者の人権」が強調されることが多い。被害者当人や家族の心情は十分に配慮されるべきだが、この映画で描かれているような容疑者の家族へのネット上でのリンチは「いじめ」を超えて犯罪の域に達している。法治国家日本において確立されていたはずの「推定無罪」の原則等人類の到達した知恵だったはずであるのにテレビ・新聞等のマスコミがむしろ「リンチ」を煽っているかのように思える時がある。社会の公器としてのマスコミには慎重な姿勢が要求されよう。さらに匿名性の闇に隠れて行われている甚しい人権侵害は思想・表現・通信の自由とは全く別のものであることも指摘しておきたい。。
そめ太 男性 60歳 (中学校長)

100.感動しました!
ドラマの「誰も守れない」を見て、映画も見に行きました。始まってすぐにリベラの曲が流れ、もう泣いてしまいそうになりました。撮り方も斬新で、見てると映画の中に自分も入ってしまったような気がしました。私は今まで、何か事件が起きると「犯人が悪い」としか思わず、しばらくするとその事件のこと自体忘れてしまっていました。でも、今回この映画を見て、ひとつの事件が起きるたび、何人もの苦しむ人がでてくることが分かりました。家族、親類、友達…悲しむ人、苦しむ人が沢山でてきます。犯罪を犯す人は、そういう人たちのことを、少しは考えるのでしょうか。この映画は、いろんな事を考えさせてくれました。まだ見ていない人も、ぜひ見てほしいと思いました。そして、いろんな事を考えてほしいです。
林檎 女性 14歳 (中学生)
(C)2009 フジテレビジョン 日本映画衛星放送 東宝

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